ニートには大別して2種類のニートが存在すると思います。
その2種類とは、やりたくてやっている能動的なニート(以下、A型ニート)と、やりたくないのにやってる受動的なニート(以下、P型ニート)です。
悲しいことに世の中にはやりたくないのにニートをやっている人がたくさんいます。それは十人十色で千差万別な理由からです。かく言う私もP型ニートでした。
最初からニートを目指しているっていう人(A型ニート)は、実は少ないのではないかと。
もちろん、働きたくないとか怠けていたいっていうのは、誰しも思うことなので、絶対にないとは言い切れません。
でも、世の中の大多数のニートは、最初からニートを目指していたわけではなく、やりたくもないのにニートをやっています。
そうして、ニートは続ければ続けるほどやめるのが難しくなっていきます。それは内(自分)と外(社会)の理由からです。
まず、これからあなたが行動するのに大切なのは、自分がどちらのタイプのニートなのかを自覚することです。
自覚しているかしていないかで、あなたのこれからの人生が良くも悪くも左右されていきます。
なので、自分がどっちのニートなのかを見極めましょう。